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こんにちは、Ichi先輩(@Abstract1Life)です。
最近アニメ化して人気の「だがしかし」ご存知でしょうか?
題名からして駄菓子をテーマにしたアニメだということはお分かりだと思うのですが、特に人気なのが、枝垂ほたるというキャラクターです。超可愛い。
そんなだがしかしが、リアルな駄菓子である「ブタメン」とコラボしたって言うんで、早速買って食べてみましたので、食レポ致します。
だがしかし×ブタメン
見てくださいこの可愛いほたるさんの表情を。今にもブタメンを啜りたい表情をしていますよね。あ、この子が先ほど言った「枝垂ほたる」って子です。
ブタメンと言えば、小さいころ寒い日に駄菓子屋さんで買って、その場でお湯を入れてもらって、外で食べた記憶が懐かしいですね。あの頃はブタメン1個で満足できたのに今では満足できないそんな卑しい大人になってしまいましたよ。
変な御託は良いとして、サイドのラベルを見てみましょう。ほたるさんが良い感じにデフォルメされて、さぞかし可愛い絵になってるんだろうな…
Oh…
これは、まぁ可愛いんだけど、うん、頑張ったか。うん、頑張ったね、うん。
味はご覧んの通りに「明太マヨ」です。この時点で何となく味は想像できるんですけど、とりあえずお湯を入れてから考えましょうかね。ちなみに普通のブタメンを知らないって方は少ないとは思いますけど、とんこつ味になっています。
当たり制度
フタ裏にはしっかり宣伝が入っていますね。ブタメンは当初「当たり」制度があって、フタの裏に「当たり」の文字が入っていると、もう1個もらえるシステムだったんですが、どうやら2008年に廃止されてしまったようです。悲しい。
なんとなく今でもフタの裏を気にしてしまうのは、子どもの時のクセですね。そんでもって、お湯を入れたら、このフタの閉じ方でしょう!
フタの閉じ方
良い感じにほたるさんにフォークが見つめられてますね。どきどきします。基本的にブタメンを3分間待つ時ってこのスタイルだったんですけど、これスタンダードスタイルですよね?
これ以外のスタイルは完全にニワカだと瞬時に判定しますが、地域差だったらどうしよう。いや、きっとスタンダードなはずだ。
そんでもって、3分経っていざ実食!
実食&感想
いやー、この何とも言えない駄菓子感がたまりませんね。麺はいつものブタメンの通り、ふにゃふにゃした感じの麺で、スープを存分に吸っています。
ズズズ…っと食べてみると、明太らしき辛みと、ふわっと香るマヨ感。
うん、想像した通りの味だ!
まず間違いなく明太マヨ味のブタメンと言われたら、この味を想像します。ブタメンを食べたことが無い人には難しいかもしれないですけど、食べたことがある人が明太マヨ味を想像していたら、その味です。間違いない。
辛さについては、ほんのり辛みがある程度でそこまで感じません。ただ、マヨ感と混ざり合って同時に若干の酸味を感じました。全体的な味の調和としてはGoodです。
ただ、個人的には普段のとんこつ味の方が好きかなーという感想ですね。麺だけ食べて、スープは残すのであれば今回の明太マヨ味も美味しいんですが。今回のスープはちょっと飲み切らなくてもいいかなって思っちゃったんですよね。
まぁ、個人的な好みの問題なので、ブタメンをしばらく食べてないなーって方は、スタンダードなとんこつ味とだがしかしコラボの明太マヨ味を両方買って、食べ比べしてみるのも楽しいんじゃないでしょうか。では、また。