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こんにちは、Ichi先輩(@Abstract1Life)です。
TikTokは皆さんご存知ですか?10代~20代辺りの年代でめちゃくちゃ流行っているアプリで、TikTokで撮った動画を知らないうちに広告で目にしたりすることもあると思います。ただ、流行ってるのは知ってるし、何となくわかるけど詳しくは知らない方も結構いると思います。
そこで、今回はTikTokについて・使い方の解説・人気曲について詳しく紹介していきます。
目次
TikTokとは?
TikTokとは、短いオリジナル動画を投稿するSNSのような使い方をするアプリで、様々な曲が使えたり、簡単に色々な加工が出来るので、面白い動画から可愛い・カッコいい動画まで自在に作れるのが人気のポイントです。「TicToc」と間違いやすいですが「TikTok」が正解です。
動画と言えば「YouTube」かもしれないですが、TikTokは1つのアプリ内で撮影・加工・投稿が出来る上に動画の時間は15秒なので、撮るのも簡単だし見るのも簡単です。面倒なことが少なくて、隙間時間や休み時間などにパッと撮れてしまうのがTikTokの良いポイントですね。
TikTokの魅力
1.投稿が簡単
先ほども言ったように、TokTokは投稿が非常に簡単です。流れとしては下記の通りです。
撮影(5min)→加工(4min)→投稿(1min)
動画を投稿するまでに10分もかからないので、場所や時間を気にせずに撮影を始められます。操作が簡単なのはとても大切な事で、使う人が増えるほど人気も増していきます。
YouTube・niconico動画に投稿するには特殊な機器も必要だし、撮影や編集・加工にも時間がかかるので、どうしても特別感が出てしまうのですが、TikTokは誰でも投稿できるからこそ親しみやすいし、みんなが主役になれる動画アプリなのが魅力的なポイントです。
Ichi先輩
2.「いいね」がつきやすい
やっぱりSNS・動画って基本的に何かしらの評価とか共感みたいなモノが欲しくて多くの方はやっていると思うんですけど、例えば「Twitter」だと「いいね」をもらうのって難しいです。
それがTilTokだと親しみやすい動画なのでみんな「いいね」をしやすくて、多くの人に評価・共感してもらえる可能性が高いです。しかもTikTokをしている人が若い世代だけで、Twitterの様に批判したりする中高年世代はいないので、互いに「いいね」し合う文化が出来ています。
一旦「いいね」してもらえると嬉しいのでまた動画を撮ってみて、また「いいね」してもらってというお互いを評価し合う様な幸せなループがあるのがTikTokの魅力ですね。
Ichi先輩
3.編集・加工で盛れる
Snowなどの写真アプリではいわゆる加工で盛れますが、TiKTokも盛れます。Snowの様にあからさまに加工して盛る様な感じではないですが、様々なフィルターがあるので、肌感などの明るさが調整をすることで可愛く・カッコよく映るように調整されています。
あと、シーンごとに音楽に合わせて動くのに身体の動きとか口の動き(口パク)でいわゆる音ハメみたいな事が出来るので、可愛さやカッコよさを簡単に表現しやすくなっています。編集・加工で簡単にこういう表現ができるのはTikTokならではという感じです。
Ichi先輩
アプリの使い方
アプリは起動するとランダムでおすすめの動画が流れて来ていて、上下にフリックすると別の動画に切り替わるので延々と見ていられます。好みの曲があれば曲で分けて動画を探すことも出来るし、その人がアップしている別の動画を探すことも出来ます。
SNS的な機能もあるので、動画に対して「いいね」やコメントすることも出来るし、フォローすることも出来ます。ログインしなくても動画は楽しめますし、動画の制作もする事が可能です。投稿・「いいね」・コメントはできないのですが、大体の機能はDLしてすぐ使えます。
ログインしなくても出来る:動画の視聴・動画制作
ログインしないと出来ない:動画投稿・いいね・コメント・フォロー
ちなみに、動画を作っても投稿できないなら意味なくない?って思う人もいると思いますが、TikTokに投稿できないだけで自分のスマホには動画を保存できます。その動画をTwitterにアップしたり、周囲の人だけで楽しんだりといったように動画制作ツールとしても使えます。
動画の作り方テクニック
動画づくりの流れとしては「楽曲を選ぶ→動画を撮る→フィルター・効果」という感じです。
①人気楽曲を選ぶ
TikTokにはかなり大量の曲があって好きな曲を選んで使う事が出来ますが、その中でも多くの人に使われている人気の楽曲があります。人気の楽曲は多くのTikTokを見ている人にとってなじみの曲になっているので、流れてきたときに最後まで見てくれる確率が上がります。
人気の楽曲には大体独自の振り付けがあって、多くの人がその振り付けで踊ったり口パクをしたりしています。どの曲も人気の誰かが独自に振り付けを考えたと思うんですが、その動きに合わせるだけで動画が撮れてTikTokに馴染むので、初心者はまずココから始めましょう。
Ichi先輩
②速度の調整をする
撮影の時には楽曲の速度を変更して撮影することが出来ます。
0.1倍・0.5倍・1倍・2倍・3倍
この速度を調整する事によって、実際の動きより素早く動いているように見せたり、スローモーションで動いている様に見せたりすることが出来ます。等倍で撮影する人も多いですが、速度の調整にこだわることで他の人とは違ったテイストの動画に仕上げることが出来ます。
Ichi先輩
③カット割りを変える
TikTokは撮影の際に自由に撮影を停止・再開できるので、カット割りを自由にすることが出来ます。こちらも速度の調整と同様に、カット割りを変えずに固定してそのまま撮る人も多いですが、工夫次第でオリジナリティーの高い動画に仕上げることが出来ます。
Ichi先輩
④フィルター・特殊効果を使う
フィルターは必須と言っても良いと思いますが、確実に何かしらのフィルターをかけて見せ方を工夫した方が評価されやすい様に思います。フィルターをかけるだけでイッキに見え方が変わったりもするので、美肌のフィルターだけでも入れた方がいいと思います。
特殊効果に関しては、好みの問題ですが、動画自体にインパクトが無かったり、見せ方を工夫したい時につけると効果的だと思います。単純に可愛い・綺麗・カッコいい風にみせたいのであれば、むしろ使わない方がシンプルに伝わりやすいので、その辺りは使い分けですね。
Ichi先輩
TikTokの人気曲
先ほども動画づくりのテクニックの部分で言いましたが、マイナーな楽曲よりも人気のある曲を使った方が多くの人が見てくれるし評価されやすいです。自分が前に使った事のある曲だったら親近感も沸くので、人気曲を把握してなるべく使っていくようにしましょう。
め組のひと
イイ波のってん☆NIGHT
Beautiful
Perf
Wicked wonderland
手振りダンス
Kiat Jud Dai
Wink
Count On Me
幸せはいつも続かない
Revolution
Lolita
SELFIE
投げキッス運動
いつでもLチキ
第1回言いなり選手権
こっちを見て
ダメ演技力面接
私今あなたに恋をしています
バスターコール
全力○○選手権
全力顔
Boys
だれでもダンス
今回紹介したのはかなり多くの方が使っている基本的な人気楽曲で、TikTokのユーザーが独自に作っている楽曲なども入っています。そうやってユーザー達がコミュニティーの中で独自の文化を作っていってるのがTikTokの強みでもありますね。
まとめ:TikTokの人気曲・使い方・やり方
今回は、TikTokについて基本的な情報から使い方・人気曲まで様々に紹介してきました。
まずは実際にアプリを入れてみて、どんな風な動画が人気なのか楽しむところから始めてみるのが個人的にはおすすめかなと思っています。見始めて上下にどんどんフリックしていくと、いつの間にか1時間とか見てしまうので、ハマりすぎない様に気をつけましょうね。