【最新型】Philipsの高級電動シェーバー「S9000プレステージ」をレビュー|しなやかな髭剃り力を実感【PR】

こんにちは、Ichi先輩@Abstract1Life)です!

過去に電動シェーバーを初購入する為に記事を書いたんですが、それ以来新しくシェーバーを購入することなく過ごしていました。使えるうちはなかなか買い替えが億劫になっちゃいますね。

今回は、あの有名メーカーの「Philips」から新しく発売された最新型の高級髭剃り「S9000プレステージ」を使う機会があったので、詳しくレビューしていこうと思います。

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Ichi先輩

高級シェーバーの使い心地ヤバイ!

「S9000プレステージ」 / Philips のスペック情報

スペック概要

商品重量:187 g

充電:ワイヤレス充電パッド(3時間充電で約60分間使用可能)

付属品:細部用トリマー, プレミアムポーチ, ワイヤレス充電パッド, USB電源アダプタ

本体機能:ナノプレシジョン刃搭載, スキンコンフォートリングプラス採用

シェービング機能:ヒゲ密度感知システム搭載, お風呂シェーブ可能

スペックを見て個人的にまず思った事は下記の3点で、革新している印象です。

①ワイヤレス充電に対応している事

②お風呂で使用可な事

③洗浄機能が無いという事

スマホを中心に流行っているワイヤレス充電に電動シェーバーが対応して使い心地はどうなのかという点と、単純に増えてきていますがお風呂で使える点は嬉しいし、洗浄機能は好き嫌いが分かれる仕様でしたが、高級機種で無くすのは思い切った選択だと思いました。

実際にレビューをしながらこれらの点についても詳しく見ていこうと思います。

商品の開封・使用感レビュー

外観・内容物

外箱はおなじみフィリップス感の強い青いパッケージで、重厚な期待感を煽ってくれます。

S9000プレステージの内容物

プレミアムポーチ・シェーバー本体・ワイヤレス充電器・細部用トリマー・USB電源

ワイヤレス充電器は思ってたよりも軽いので、全体的な重量はそこまで重くないです。

持ち運びや普段のデバイスの保管に使えるプレミアムポーチはしっかりとした作りで、弾力性がありつつも外からの衝撃を許さない様な固さで、高級機ならではのポーチといった様相です。

ポーチの中は少しふわっとした感じですが、各デバイスがしっかり収納できるように掘り込みが入っていて持ち運びの際にもズレたりしない様な専用の作りになっています。高級電動シェーバーの中でもここまでしっかりとしたポーチが付いている事は少ないですね。

Ichi先輩

しっかりポーチがついていて持ち運びも安心!

シェーバー本体

S9000プレステージのシェーバー本体には充電のパーセンテージが表示されていて、常に充電残量を確認しながら使う事が可能です。また、他の機種ではわかりにくい本体ロックの有無もこの画面で確認できるのでロックのかかり忘れなどのミスも起こりづらいのが良い所です。

時間がなくって、ポーチなどを使わずにカバンに放り込む方もいると思うんですが、そういう時にもこのロックが掛かってるかどうかというのがハッキリ分かると、カバンの中でずっと振動しているみたいなミスを起こさずに済むので、そういった意味でも画面は嬉しいですね。

画面上の「+ーボタン」では3段階のスピードに調整可能になっています。

シェービングユニットはPhilipsおなじみの3つの丸い刃が付いた形になっていて、様々な形のヒゲに対してアプローチ出来るような切り込みが入っている繊細なヘッドに仕上がっています。

ユニットの先端部分だけでなく、ユニット全体が金属になっているのが衛生的かつ高級感を感じさせる作りで、細かな部分までS9000シリーズからの進化というものを感じさせます。

シェービングヘッドは簡単に取り外しが可能で、水洗いが出来る様になっています。

ヘッドを取り換えてトリマーにすることで、ヒゲを全部剃るのではなく整えるのにも使えます

全体的に本体を触っていて重厚感のある作りで、まず見た目がカッコいいのは使う上でテンションが上がるポイントになっているので触ってみたシェーバー本体の個人的な印象は◎です。

金属のヘッド部分・電子画面・重みも合わせて高級機種であることを実感できるポイントです。

Ichi先輩

素直に高級感を感じる作り!

ワイヤレス充電

このS9000プレステージから採用された「ワイヤレス充電」ですが、充電器本体自体はUSBでの接続になっているので様々な場面での充電が可能です。もちろんUSB接続の電源ユニットが付属しているので、普通にコンセントに繋げた充電も可能になっています。

シェーバーに合わせて上部にへこみがあるので、安定して置くことが出来ます。

充電中には充電器に円の様な光が浮かんで充電されている事がわかる様な仕様になっています。

細かく調整して置かなくても充電できるので、パッと置いて気軽に充電することが出来ます。ただ、充電器はシェーバー本体の長さと同じぐらいに大きさがあるので意外と場所を取りますね。

洗面所に置くと存在感があるので、縦型充電と比べると置く場所を選ぶかなというのが個人的な印象ですね。普通にインテリアとしてもアリで、そういう意味では置く場所は選びません。

Ichi先輩

場所は選ぶけど非常に便利!

使い心地

シェービングヘッド部分は可動域が広くて顎周りや顔の形にフィットするような形状になっています。剃り方の工夫をしなくても、剃り残しを少なくできるので毎朝のルーティーンが楽です。

フィリップスのシェーバーは「回転式」と呼ばれるスタイルで「往復式」とは少し異なります。

ヒゲ剃り方式の違い
  • 回転式:肌に優しくて駆動音が静かだが、剃るのにテクニックが必要
  • 往復式:扱いが簡単で深剃りしやすいが、駆動音が大きい

ヒゲのある部分を何度も前後に往復させるのではなく、円を描くように軽く押し当てるのが回転式のヒゲの剃り方なので、往復式に慣れている方は最初は戸惑うかもしれません。私も普段は往復式を使っていたのですが、回転式も慣れてしまえば快適で使い心地が非常に良いです。

ドライでもウェットでもしっかりと深剃り出来て、使い心地としては申し分ないです。ただ、個人的にお手入れが面倒なタイプなので、毎回お手入れをというのは難しいなと思っていて、ドライでの運用をメインにし、たまに水洗いでお手入れしようかなというのが本音です。

高級電動シェーバーといえば「自動洗浄機能」みたいな印象が個人的にはあったのですが、今回の「S9000プレステージ」にはその機能が搭載されていません。

恐らくワイヤレス充電との兼ね合いもあったと思うのですが、自動洗浄も匂いや手間などの面で好き嫌いがあったので、高級機の中でも新しく選択肢が出たというのは大きな事だと思います。

まとめ:Philipsの高級シェーバー「S9000プレステージ」レビュー

今回はPhilipsの高級電動シェーバーである「S9000プレステージ」をレビューしてきました。

個人的に感じたのは、やはり見た目・持った感じから高級機であることを実感したという事と、ワイヤレス充電という新しい方式を取り入れてきた事に企業の気概を感じたという事ですね。

やはりユーザーが求めるモノを作っていくのがメーカーとしての役割部分で、それに対してしっかりとチャレンジしていくという事が、Philipsという企業の正面からユーザーに向き合っていく体質を体現している様に思います。購入して確実に損しない高級シェーバーです。

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