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こんにちは、Ichi先輩(@Abstract1Life)です!
今回は、Amazonプライム会員の私が、Amazonプライムビデオの見放題のビデオ作品の中から、厳選しておすすめラインナップ100選を作成しました。
「プライムビデオが色々ありすぎてどの作品から見ようかと悩んでいる」という人・「どんな作品がプライムビデオにあるのだろうか」という人の参考になれば嬉しいです。
目次
- おすすめ作品を選んだ基準
- Amazonプライムビデオを見る方法
- カテゴリー:ドキュメンタリー
- カテゴリー:ドラマ
- カテゴリー:映画
- メゾン・ド・ヒミコ
- 悼む人
- うさぎドロップ
- はやぶさ
- さくらん
- 人狼ゲーム
- パラダイスキス
- ミッションインポッシブル
- フラガール
- ジュラシックワールド
- カラスの親指
- 鍵泥棒のメソッド
- ラストサムライ
- バイオハザード
- ブラックスワン
- 300(スリーハンドレッド)
- プラダを着た悪魔
- 深夜食堂(映画版)
- クローズゼロ
- アバター
- ビリギャル
- オーシャンズシリーズ
- おくりびと
- 超高速参勤交代
- 白雪姫殺人事件
- 舟を編む
- ターミネータージェネシス
- 100万円と苦虫女
- 白夜行
- アイアンマン
- カケラ
- ソラニン
- ドラムライン
- LEON
- 恋の渦
- 八日目の蝉
- ホビット
- ダヴィンチコード
- 蛇にピアス
- 武士の献立
- 武士の家計簿
- バトルロワイヤル
- ピンポン
- しあわせのパン
- MW-ムウ-
- さまよう刃
- 重力ピエロ
- 手紙
- イン・ザ・プール
- キツツキと雨
- ワイルドスピードMEGAMAX
- トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
- 英国王のスピーチ
- オーケストラ
- BABEL(バベル)
- HK/変態仮面
- カテゴリー:アニメ
- カテゴリー:バラエティ
- オフラインでプライムビデオを見る
- まとめ:おすすめのAmazonプライムビデオ
おすすめ作品を選んだ基準
今回のおすすめラインナップは下記の基準で選んでおります。
- Amazonプライム会員が見放題であるビデオから選択
- アニメ・ドラマ・映画・ドキュメンタリーなど、カテゴリーごとにチョイス
- 筆者があまり海外ドラマに詳しくないので、海外ドラマは含めない
ちなみに「ボーンズ」「24」「メンタリスト」「ヒーローズ」「ウォーキングデッド」「プリズンブレイク」など有名どころの海外ドラマ作品はプライムビデオに数多く収録されています。
Amazonプライムビデオを見る方法
Amazonプライムビデオは「プライム会員」限定の動画サービスです。つまり、プライム会員に入会して年額3,900円(月額325円)を支払わないと視聴できません。
ただし、プライム会員は30日間の無料体験ができて「Amazonプライムビデオ」も視聴する事が可能です。
プライム会員向けのサービスは下記の記事で詳しく解説しておりますので、そちらをご覧ください。
Amazonプライム会員って何?サービス・会費・お得な特典などを簡単に解説
ちなみに無料体験の仕方はとっても簡単なので、以下に手順をご紹介します。
無料体験の方法
無料ですが、クレジットカード or プリペイドカードを登録する必要があります。
参考
Amazonプライム会員無料体験Amazon公式サイト
それでは、カテゴリーごとに厳選おすすめ作品をどうぞ!
カテゴリー:ドキュメンタリー
This is it
マイケルジャクソンが開催する予定だったコンサートである「This is it」のリハーサル場面を主に収録したドキュメンタリー映画です。マイケル本人だけでなく、如何に周囲の人たちが完璧なパフォーマンスを追い求めて取り組んでいたのかが見える作品です。
今では幻となってしまったコンサートですが、このドキュメンタリーの中では、生き生きとしているマイケルを見ることが出来ます。ファンの事を第一に思う彼はやはりキングオブポップの名にふさわしいという事を改めて感じさせられます。
幻の深海魚 リュウグウノツカイ
深海魚ってなんでこんなに魅力的なんだろうって気持ちは多くの方が持った事のある感情ではないでしょうか。このドキュメンタリー作品では、深海魚であるリュウグウノツカイに焦点を当て、その生態に詳しく迫っています。
生きている個体の観察例は極めて少ないため、とても貴重な映像がたっぷりです。本作以外にも生き物の生体を追ったドキュメンタリーはプライムビデオに沢山あるので、興味のある方は探してみると面白いと思います。
PRIME JAPAN
この作品はプライムビデオのオリジナルコンテンツで、日本の文化についてドキュメンタリー形式で迫っていく作品です。良いところは、最近ありがちな露骨な日本賛美感が無く、あくまでフラットに文化を追うところ。
全て4Kで映像が撮られているため、素晴らしい映像美も楽しめます。テーマは「ねこ」「ラーメン」「旅館」など様々ですが、特に「すし」にテーマをあてた回は、お寿司がまるで芸術の様で、美しい伝統に引き込まれます。ゆったりと見るのにおすすめ。
廃墟の休日
うつくしい廃墟と風景を眺めること出来る癒し系のドキュメンタリー番組です。映像自体がかなり高画質で美しく、廃墟の醸し出す不思議な雰囲気がみる人を癒して、気持ちをリフレッシュさせてくれるような感覚になります。
ただ、廃墟と風景の映像を眺めるだけでなく、謎の演出があったり、ゲストが実際に廃墟に行って喋ったりという内容があるので、純粋に廃墟の映像美だけを楽しみたい方には不満な部分もあるかもしれません。一度試し見してみるのがいいと思います。
カテゴリー:ドラマ
下町ロケット
池井戸潤さんの直木賞受賞作を映像化した作品で、ロケットを飛ばすための特許と最新技術を巡る、中小企業と大企業の攻防を描いたヒューマンドラマです。夢と現実の間で揺れる人たちの思いを描いていて、かなりアツい作品になっています。
TVで放映されたのが比較的新しい作品なので、Amazonプライムに入っているのは驚きです。連続ドラマを久しぶりに見たいけど、恋愛ものはちょっと…という方にはぴったりのチョイスだと思いますよ。
結婚できない男
建築家で偏屈な主人公を演じる阿部寛さんが非常に好演していて、いまだにこの役のイメージが強いのが、この「結婚できない男」というドラマです。独身貴族っぷりを堪能している主人公で、まさに結婚できなさそうな感じです。
女性にだけでなく、周りの人すべてにそっけなく、理屈っぽい対応をしている主人公なので色々とトラブルが絶えません。しかし、最終的には何となくまるくなっていくのが素敵なドラマです。なかなか面白いドラマですよ。
チームバチスタの栄光
東城大学医学部付属病院で、難しい手術であるバチスタ手術の成功率が100%であったチームバチスタですが、一時期から患者が「術中死」するようになってしまいます。この死は事故なのか故意なのか?その真実を追い求めるミステリードラマです。
主人公はこのシリーズを通して、万年講師の田口と厚生労働省の白鳥で、でこぼこコンビですが、息が合っていてかなり面白いです。このチームバチスタ以外にも、このシリーズの作品が多数あるので、気に入った方は全部見てみてはどうでしょうか。
深夜食堂・深夜食堂2・深夜食堂3
深夜食堂は、繁華街の深夜に営業する「めしや」を中心にした人間ドラマで、毎回タイトルになっている料理を求めてやってくる客にフォーカスをあてて話が展開します。
寡黙だけど、人の良さが染み出るマスターの料理を求めて夜な夜なお店に集まる常連客に混ざったような気分でドラマを楽しめますよ。1話が24分でトントンと進むので、一気に観てしまいたくなっちゃいますね。
勇者ヨシヒコと魔王の城・勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
ドラクエの世界観で、勇者ヨシヒコが仲間を連れて、さまざまな村の困難を解決しながら旅をする低予算のドラマです。低予算と言いますが、役者陣は超豪華です。
低予算だからといって舐めてかかると痛い目をみます。とてつもなく面白いドラマなんです。キャラクターというか、俳優さんの演技がとても光っていて、狙った笑いにとてもセンスを感じますね。1回見た人でも、2週目をまた楽しめるぐらいの出来です。
スペック
通常の人間の使い切れていない脳のパワーをフルに発揮することによって特殊な能力(スペック)を使えるようになったスペックホルダー達と警察の特殊な課との戦いを描いた作品です。
私もおすすめされて見たのですが、とっても面白いです。謎解き的なミステリーの要素もあるドラマなので、能力バトルだけに寄っていないのがいい所ですね。プライムビデオの中には映画版もありますが、蛇足感が強いようなので、私は見ていません。
女くどき飯
峰なゆかさんが連載されている「女口説き飯」を原作に、連続ドラマ化した作品です。毎回違う男性に、女性のライターを口説いてもらうという企画で、毎回違うディナーのお店で男女の会話のやりとりを楽しむ形です。
私は原作のマンガを読んでいたので、スムーズに世界観に入りこめました。ぜひ原作も読んでみると2重に楽しいと思うので、おすすめですよ。
モテキ
ただひたすらに男のモテに対する妄想・あこがれを詰め込んだドラマです。つぎつぎにコレが「モテ期だ!」って言わんばかりに女性にモテます。しかも美人ばかり。
そんな時にどんな反応をしたらいいのかと戸惑ってしまう感じから、何から何までリアルな感じです(異常なモテを除けば)。擬似的にでも、貪欲に自分が超モテる感覚を味わいましょう。
孤独のグルメ
主人公が毎回美味そうなお店に行って、ひたすらにその料理の美味しさと、美味しそうに料理を食べる主人公と、主人公のウンチクを楽しむそんなドラマです。
毎回食べる料理がこれまた美味しそうで、完全に飯テロ動画です。シーズン4まで見放題なので、たっぷり飯テロ動画を味わえますよ。
山田孝之の東京都北区赤羽
俳優である山田孝之の人生観や考え方が語られながら、赤羽の人たちとの交流を描いていく、不思議なドキュメンタリー風のドラマです。
語られていることや起きていることは本当なのか嘘なのか、とても曖昧な感じで話が進んでいきますが、そんなこと気にせず、ふんわり見て楽しむことを推奨します。山田さんが好きな方は是非ご覧ください。
オレンジデイズ
TV放映されていたのが2004年、つまり、12年も前の話だと思うとゾッとします。オレンジデイズは大学生の青春恋愛を描いたドラマです。主演の妻夫木聡さんをはじめ、柴咲コウさん、成宮寛貴さんなど、人気俳優・女優さんが勢ぞろいです。
聴覚障害というテーマを扱っていますが、大学生の等身大な気持ちで障害に向き合っていて、とても爽やかに見終えることのできる良作ドラマです。
嬢王
ナンバーワンキャバクラ嬢を決める大会を描いたドラマで、キャバクラで働いたことのない主人公のある意味サクセスストーリー?を楽しむことのできるドラマです。
私自身はキャバクラに行ったことが無いので、知識程度しかないですけど、女性同士のいがみ合いとか、客の奪い合いとか、上客の存在とか、ドロドロした関係が見ていて面白かったです。アダルトシーンがあるので注意。
カテゴリー:映画
メゾン・ド・ヒミコ
オダギリジョーさんと柴咲コウさんが、アンニュイな雰囲気で描く、これぞ邦画と言えるような緩やかな雰囲気で描かれる作品です。時間の流れとは逆に、テーマは重めで、ゲイの父親と娘、そしてその父の恋人の物語です。
母と自分を捨てて出て行った父親が、がんに侵されている状況で、自分に会いに来た父親の恋人との会話は、何とも言い難い独特な空気を纏っています。こんな難しい役柄を見事に演じきった役者人には脱帽の1作です。おすすめです。
悼む人
見知らぬ人に対して、その人を悼む為に旅をする主人公に迫っていく作品です。主人公の「悼む」という行為は、死者の生前の人となりや人間的な関係性を調べて、独自の儀式をすることです。実に不審というか、怪しい人物ですよね。
とても不思議な行為で、正直なところ、主人公に共感できる人は稀だと思います。ただ、作品を見ていく中で、この主人公とは全く違う自分の生死感を改めて感じさせられる部分があって、自分と向き合うのに良い映画だと思います。
うさぎドロップ
祖父の訃報で集まった輪の中に、祖父の隠し子である「りん」という少女がいて、親戚一同に疎まれて、施設に入れようと画策している中、主人公の大吉は「それは違う」とその子を自分が引き取ることにします。
不器用なうえ、慣れない子育てに苦労する大吉ですが、りんとの本当の家族の様なやり取りや関係性を見ているのが何とも幸せな気分になります。原作の漫画とは少し違って、アレンジも入っていますが、これはコレでまとまっているので、アリだと思います。
はやぶさ
人工衛星である「はやぶさ」を打ち上げる為に尽力した人々を懇切丁寧に描いている作品です。細かい部分までリアルに再現しようという心意気が伝わってきて、作品としての完成度は限りなく高いです。
プロジェクトとして必要な部分に関しても、極力細かく映像化されて、かつ、映画として滞りない様にカット割りを工夫してやっているのには感服します。人間たちの話や行動もリアル感があって、非常に交感の持てる映画になっています。
さくらん
吉原遊郭の花魁たちの裏側と、優雅な映像美が堪能できる作品で、主演の土屋アンナさんをはじめ、役者さんたちが非常に好演しています。遊女たちの裏側ってあまり知られていない世界だと思うので、単純に楽しいですよ。
監督は写真家の蜷川実花さんで、1コマ1コマを写真のように切り取る事が出来るぐらいに美しく映像が仕上がっています。ストーリー性はやや弱いですが、映像美も合わせて、楽しめる作品になっていると思います。
人狼ゲーム
ある日突然誘拐され、知らない人が集められた場所で人狼ゲームをするように言われた主人公の苦悩を描いた作品です。人狼ゲームとは、話し合いの中で人狼だと思う人物を探し出し、処刑していくというゲームです。
設定からして結構エグイ部分もありますが、人間の追い詰められたリアルを追求していて、暗い気持ちになりながらも、作品として面白さを感じます。ストーリーは少しありきたり感が否めませんが、暇な時に見るのには良いと思います。
パラダイスキス
矢沢あいさんの原作マンガを実写映画化した作品がこちらです。ストーリーとしては、進学校に通う主人公の紫が、芸術系の学校に通う生徒たちと出会うことで、生き方や自分の価値観について考えていく物語です。
恋愛の要素も多分に含んでおり、デザイナー志望の譲二(ジョージ)と恋に落ちる模様が描かれています。もちろん一筋縄でいくハズもなく、様々な困難が待ち受けていますが、個性豊かなキャラクター達とのワ―キャー自体も楽しく見られますよ。ただ、どちらかといえば、マンガの方が私は好きです。
ミッションインポッシブル
トムクルーズが主演の代表作であるミッションインポッシブルです。過去作から2015年に映画化された最新作まで収録されていて、シリーズでガンガン見たい方には嬉しいラインナップになっています。
ミッションインポッシブルといえば、かなり壮大なアクションが有名ですが、トムクルーズはほとんどスタントマンを使わずに、自分でアクションを行っているのが有名です。大迫力でアクションシーンを楽しめるのがこの作品のポイントですね。
フラガール
さびれた炭鉱の町をハワイにしよう!という試みで、フラダンスを教えるために東京から派遣されてきた先生と、フラダンスを学ぶ女性たちの苦悩や努力を描いた作品です。
田舎ならではの、昔の慣習に従って新しいものを何となく拒絶するようなリアルな感じがとても伝わってきて、見ているこっちまで何だか居心地が悪い様な場面もありますが、最後まで見ると、見てよかったという気持ちになれます。
ジュラシックワールド
ジュラシックパークのあのスリル感が再び、ということで今回はジュラシックパークの世界から20年後にテーマパークとしてよみがえったジュラシックワールドが舞台になっています。
今回はセキュリティーに自信を持って管理していたところ、頭の良い恐竜に騙されて、またまた脱走。恐怖が再びというワケです。人間よりも頭の良い恐竜を作ってしまうというのが良いことなのか悪いことなのか、悩まされますね。
カラスの親指
道尾秀介さんのミステリ小説を原作とした作品です。詐欺師が主人公なんですが、ふとしたことから色んな人と共同生活をすることになります。そして、絆が深まった共同生活の仲間たちと最後に大勝負に挑むという内容になっています。
色々な伏線がちりばめられていて、きっと最後には「あーっ」とすがすがしく見終えることができる作品です。気持よく騙されたい方にオススメ。小説自体もとても面白いので、映画を見て気になった方は原作を読むことをすすめたいですね。
鍵泥棒のメソッド
銭湯に来た売れない役者と、伝説のヒットマンが入れ替わってしまうという、とんでもな内容の映画です。堺雅人、香川照之、広末涼子という大物役者たちが主役を演じていて、見事に入れ替わり物語を演じています。
ただ、うれない役者にヒットマンを最後まで演じきれるわけもなく、事態はとんでもない方向に進んでしまいます。そして結末はどうなるのか…。一度見始めたら最後まで見ないと気が済まなくなる作品です。
ラストサムライ
トム・ハンクスが主演を演じた、最後の生き残りの侍たちを描いた作品です。日本にやって来たトム・ハンクスが、ある騒動で、渡辺謙が率いる侍たちに捕らえられてしまうのですが、その侍たちの生き方を見て、彼らに感銘を受け、同化していきます。
政府が銃器を使って戦う中、馬と刀を使って最後まで戦う姿は、涙なしに見られません。歴史ものが苦手な方でも、スッと受け入れられるような内容に仕上がっていると思います。かなりの名作です。
バイオハザード
バイオハザードV リトリビューション [SPE BEST] [DVD]
現在Amazonプライムビデオでは1作目から5作目まで見ることが出来ます。大体の内容としては、人に感染するウィルスが何らかの形で蔓延してしまい、その事件を解決するというシリーズです。主演はずっとミラ・ジョボビッチです。
とにかくアクションシーンがずば抜けて迫力があって見ごたえがあります。毎回と言って良い程にレーザービームをぎりぎりで避けるシーンがあって、ミッションインポッシブルとスリル感ではいい勝負です。
ブラックスワン
白鳥の湖を大胆にアレンジした舞台を巡るバレリーナ達の物語で、バレエ団員である主人公は、主役を目指して、練習に明け暮れます。努力が実って、スワンクイーン(主役)となるも、家庭とプレッシャーからくるストレスに押しつぶされる主人公。
どこからか段々と物語がおかしくなっていって「え、どういう事なの?」と1回見ただけでは、分からない圧倒的な展開にハラハラ&ドキドキでもう一回見たくなる作品になっています。ちょっとセクシーなシーンもあるので、お子様は注意!
300(スリーハンドレッド)
少数精鋭のスパルタ軍と圧倒的な軍力のペルシャ軍の戦いを描いた歴史モノの映画ですが、これまた迫力がスゴイです。スパルタと言えば、厳しいことを指す用語として使われていますが、スパルタの兵士はまさに命のやり取りを覚えて育った精鋭たちです。
ペルシャから降伏の伝達が来るのですが、スパルタのレオニダス王は、スパルタ国を守るため、議会の反対を押し切って、300人だけでペルシャ軍に挑みます。盾で自分と味方の身体を覆いながら戦う戦法と、戦闘描写は鳥肌モノです。
プラダを着た悪魔
有名なファッション雑誌編集者のミランダの秘書に就任した主人公が、絶望的にファッション知識も、センスも仕事もできない状態から、ミランダに気に入られるまでを描いたサクセスストーリーです。
出てくる洋服がどれも一流のもので目移りするのですが、とにかく、主人公が頑張ってミランダに気に入られていく様子を見ていると、気持ちが一緒にあがっていきます。
かっこいいおば様ってこういう人なんだって感じさせてくれるミランダも相当人気のあるキャラクターで、おすすめ映画に挙げる人が多い、名作です。
深夜食堂(映画版)
深夜にだけ営業する「深夜食堂」でのマスターと客たちを食べ物で繋ぐ話が楽しめる作品です。基本的にドラマ作品があっての映画なので、ドラマを見ておいた方が、登場人物の背景などがわかってより楽しめますが、初見でも十分に楽しめると思います。
毎回話で主人公が変わるのですが、今回の映画のメインゲストは多部未華子さんです。不思議な女性の役で、ぐいぐい作品を引っ張ってくれます。映画から入った人は、ドラマも全てプライムビデオで公開されているので、見てみると楽しめますよ。
クローズゼロ
高校の不良たちの抗争を描いた作品で、原作漫画のクローズでは描かれていない、キャラクターが出てくる作品です。役者陣はかなり豪華で、主演に小栗旬さんや山田孝之さんなどが抜擢されています。
不良が集まる高校って、本当にこんな感じなの?ってぐらいにとにかく「強さ」が学校の中でのステータスで、腕っ節1つで高校のトップを目指していきます。ちなみに、城田優さんが演じるリンダマンの強さがずば抜けています。
アバター
昔に3Dで映画を見て衝撃を受けたのを今でも覚えている作品です。神経接続を介して、自分のアバターを動かすことで、未開の文明の調査をしようとするのが物語の主軸で、話が進むにつれて、どんどんその文明の秘密に迫っていきます。
しかし、その一方で、その秘密を軍事利用しようという軍部が出てきて、全員を巻き込んで壮大な戦いになります。人間としてなのか、アバターとしてなのか、それぞれの立場を考えさせられる主人公に感情移入できるいい作品だと思います。
かなりCGが使われていますが、非常に綺麗で、雄大な自然に触れられるのもこの作品のおすすめポイントです。
ビリギャル
あの一時期話題になったビリギャル本の映画版です。学年でビリの成績だった子が、勉強してなんと、1年で40も偏差値を上げて、慶應大学に合格するまでを描いています。
なぜ勉強をしなくなったのか、そして、なぜ改めて勉強をするようになったのか、そういった人間の変化を描きつつ、受験についての勉強法も作中で実践されているので、受験への意識を高めたいという方は見ると良いと思いますよ。
オーシャンズシリーズ
ダニー・オーシャンが率いるプロフェッショナル達が、大掛かりな盗みを働くこのオーシャンズシ―リーズはとにかく出演者が豪華でハリウッド感がすごいです。自分の役割をしっかりやり通すプロの仕事が見られます。
プライムビデオでは、オーシャンズ11からオーシャンズ13まで見れるので、順番に見ていくと尚更楽しめますよ。何だかんだ、やっぱりブラピが一番カッコいいんですよね。
おくりびと
人が亡くなった後に身体を清めて、顔に死に化粧をする通称「おくりびと」になった主人公の新人ゆえの葛藤と、そしてその職業の素晴らしさを描いた作品です。映画として公開された時から話題になりましたが、非常に面白いです。
お話に無駄が無く、洗練された印象です。見たことが無い方は、ぜひ1度観ていただきたい作品だと思っています。そして何より主人公の奥さん役の広末涼子さんが綺麗で、これを見るだけで価値がありますから、今すぐ見ましょう。
超高速参勤交代
勢力の少ない大名が無謀な参勤交代に応えるべく、高速で頑張る姿をコミカルに描いた作品です。コミカルとは言いつつも、人情ドラマが作品の中に存在していて、しっかりと最後まで見させる力のある作品です。
時代劇作品というだけで敬遠しがちな方もいるかもしれませんが、この作品はぜひ1度見ていただきたい作品になっています。映画で新作も公開されて、勢いのある作品の1つですね。
白雪姫殺人事件
この作品は湊かなえさんの小説を映画化したもので、現代メディアのパワーと闇がクローズアップされた映画です。タイトルのとおりにミステリー作品なのですが、人間関係というか、SNSの関係について考えさせられます。
しっかりと話が作られているので、きっちり最後まで見られる作品に仕上がっています。オチの部分は若干インパクトに欠けるような気もしますが、井上真央さんの演技に集中して楽しみましょう。
舟を編む
辞書の編集に命をかける青年と、その周りの人間の関係性を描いた作品です。主人公はまさに本の虫と言わんばかりに活字が好きな青年なのですが、驚くのは、辞書を新しく作るのに、こんなに労力がかかるのかということです。
言葉1つ1つにとてもこだわりを込めていて、改めて家にある辞書を見直してみたくなるような感覚になります。ほんわかした気持ちに慣れる作品ですよ。
ターミネータージェネシス
ターミネーターに支配された世界からタイムトラベルをして過去を変えようと主人公が活躍するターミネーターシリーズの最新作です。こんなにも早くAmazonプライムビデオに入るなんてビックリです。
シュワちゃんと名台詞「I’ll be back」はこの作品でも健在ですよ。今までのターミネーターシリーズの作品を見ていても、細かい設定が分かって楽しめますし、知らない人でも十分に楽しめるような内容になっていました。
グラフィックも最新で綺麗なので、純粋にSF映画として楽しいです。
100万円と苦虫女
些細なことで捕まったことから、100万円を貯めつつ、貯まったら引越しをする生活をする主人公。特に目的もなくバイトをしつつ旅先々で人と出会っていきます。
特にコレといった大きな事件があるワケでもなく、普通にたまに恋したりもする、そんな非日常な女性の日常を描いたこの作品は、ほんわかノスタルジックに私達の感性を刺激してくれます。
白夜行
幼馴染との、複雑な家庭事情と秘密の上の淡い恋を描いたミステリー作品です。原作は東野圭吾さんの長編小説「白夜行」です。
映画の他にもドラマ化もされており、人気の程が伺えます。どちらも出演している方が実に好演されていて、どちらの作品を見ても満足できると思います。ドラマ版もプライムビデオで視聴可能なので、見比べてみるのもいいかもしれません。
アイアンマン
軍事企業の社長であり、発明家のトニー・スタークが主人公となる映画で、全身武装したスーツを着て、アイアンマンとして敵と戦います。
ただ、アイアンマンが完成するまでには相当な苦労と努力がトニー・スタークに強いられます。天才が苦労して、絶望して、努力して、そういう姿が見られるからこそ、みんなアイアンマンを応援したくなるワケです。
続編のアイアンマン2やアイアンマン3は残念ながら見放題では無いのですが、コチラも面白いので、どこかで見ることをおすすめします。
カケラ
満島ひかりさんの好演がひかる、女性たちの同性愛を描いた作品です。全体的に邦画独特のノスタルジックな感じが漂っていて、実に私の好みの映画ですね。
あまり強烈にメッセージ性を打ち出していたり、そういった映画ではなく、最後までどこかふわふわと終わっていくのですが、見終わって、この後何をしようかと考える時の気だるさまでが素敵な時間に思える作品だと思います。
ソラニン
宮崎あおいさんと高良健吾さんが主演を務める、「バンド」を主題に置いた青春映画です。音楽に対する情熱と、バンドメンバー間の人間関係・恋愛関係を描いており、気持ちのすれ違いなどがかなりリアルに描かれています。
タイトルである「ソラニン」は実際に劇中で演奏されており、ASIAN KUNG-FU GENERATIONがメロディーをつけ、実際に楽曲として発売されています。この曲自体もいい曲だと思うので、聞いたことのない方はお聞きになってみることをおすすめします。
ドラムライン
マーチング・ドラムの世界を描いた映画で、天才的な才能を持つ主人公の栄光と挫折の物語を見せてくれます。圧倒的なマーチングバンド同士の煽りあいバトルが激熱です。
マーチング・バンドは個人技もさることながら、チームとしての動きが重要です。主人公は個人技は優秀なのですが、その技術にうぬぼれて、チームとしての動きを乱してしまいます。ありきたりな展開ではありますが、主人公とメンバーの心を通わせていくストーリーが魅力ですね。
LEON
ジャン・レノとナタリー・ポートマンの有名な作品として知られているLEONですが、殺し屋と少女の不思議な関係を描いた映画です。
ジャン・レノがカッコいいのはもちろんなのですが、ナタリー・ポートマンの可愛いさがもう異常なレベルです。とても可哀想な境遇に生きているのですが、どうしても助けてあげたくなってしまうほどに愛おしいです。見たことない方はぜひ!
恋の渦
9人の男女と4つの部屋しか映画の中で映らないという少し変わった映画です。基本的に男性同士、女性同士、男女の関係性を描いているのですが、正直なところ、見ていてかなり不快です。
出て来るのは基本的にDQNばかりで、怒鳴っているシーンや理不尽に怒っているシーンなど、あんまり見たくないシーンが多いです。
それでも不思議と続きが気になって映画に引き込まれてしまうのが何とも言えないこの映画の魅力なんでしょう。少し見てみて、自分の肌に合わなければ、見るのをやめちゃいましょう。
八日目の蝉
生まれと母性について、歯に衣着せぬ装いで描いている作品です。希和子が不倫相手の子どもを衝動的に誘拐するところから物語が始まり、成長に伴って変わって行く思いと環境を映し出しています。
後半はロケ地である小豆島の自然の美しさと、親子という繋がりの重さのコントラストが絶妙に見る人のこころをえぐってきます。全て幸せにというワケにはいきませんが、気持ちに余裕のある時に見ておくことをおすすめしたい映画です。
ホビット
大人気作のロード・オブ・ザ・リングの外伝というか、前日談の様なお話です。主人公は相変わらずホビット族のビルボ・バギンズです。こちらも本家と同様に3部作になっていて、プライムビデオでは1、2部作が見放題となっています。
ファンタジー世界の出来事なので、苦手な人もいるかと思います。ですが、グラフィックやCGもかなり力が入っているので、まるで本物の世界かの様にこの世界を楽しむことが出来ます。本家を見た方も、見ていない方にもおすすめです。
ダヴィンチコード
ルーヴル美術館で起きた館長の殺害事件で、その死体がダ・ヴィンチが描いた図に模されていたことをキッカケにして、ダヴィンチの残した謎について迫っていくストーリーです。
この時代の芸術は宗教と密接に関係していて、その辺りをひも解くことは中々世論に踏み込むことになるので、デリケートな問題ですよね。本作はキリストに関連した話も多く、批判もあったようですが、作品として仕上げたことに敬意を表したいと思います。
蛇にピアス
金原ひとみさんの芥川賞を受賞したデビュー作を映画化した作品で、吉高由里子さん(ルイ)が主演を務めます。人体改造に関するお話なので、苦手な方はとことん苦手かもしれません。
クラブで出会った高良健吾さん演じるアマのスプリット・タンに興味を惹かれたことからルイはドンドンと人体改造の道に進みます。彫り師であるシバとの3角関係が話の主な部分で、結局結末では何が言いたいのかよく分からない部分もありますが、雰囲気で楽しむことができる映画だと思います。
武士の献立
実在する包丁侍を描いた時代劇作品です。包丁侍とは「料理」で大名や将軍に遣える侍の総称で、重要な働きをしていたと言われています。
本作では、包丁侍として成長していく姿や、包丁侍としてかなり重要な役目である、他の大名との祝いの会合の料理を作る様を描いています。派手な決闘の裏に、このような侍の生き方があるんだと教えてくれる作品です。
武士の家計簿
莫大な借金を抱えた藩士の家の家計を、何とかして返済しようとして奔走する武士の姿を描いた作品です。
順調に借金返済が進むかといえば、そうではなく、藩内での政治に巻き込まれたり、幕府の動きに巻き込まれたりと様々なトラブルが起きます。事務会計として生きた武士の生き様を学べる映画になっています。
バトルロワイヤル
バスに乗っていた中学生の1クラスがBR法という子どもを恐怖で規制する法律の対象となり、クラスメイトで殺し合いをしなければ生き残れない状況に追い込まれます。
それぞれの生徒には武器が配られ、制限時間まで殺し合いを強いられ、3日間経つと全員爆発して死亡、最後の1人になれば生き残れるという状況で、生徒たちが戦いをするわけです。
突然の混乱の中、生きるということに対してそれぞれがどのように活路を見出すのかというのがこの作品の面白いところだと思います。今では議員の山本太郎さんも、本作では良い活躍を見せていますよ。
ピンポン
卓球をテーマにした映画の中で恐らく一番カッコいいであろう作品です。出演している俳優さんたちがみんなハマリ役で、世界観をぐっと本物に近づけてくれます。ペンハンドなのかシェイクハンドなのか迷いますね。
プレイスタイルの違うそれぞれのキャラクターがてっぺん目指して卓球でアツくぶつかり合う様は、見ていて気持ちが良いです。エンディングを歌うスーパーカーもとても素晴らしく、最初から最後まで美味しくいただける作品だと思います。
しあわせのパン
東京から北海道の湖畔に引っ越した夫婦の営むパンカフェを舞台にしたほっこりできる作品です。湖畔の風景が美しくて引き込まれるようです。
訪れる客はどこかみんな訳ありで、話を聞きながら物語が進んでいきます。田舎に移り住んで、お店をやりたいなーっていう人の憧れるような雰囲気がここにあります。
MW-ムウ-
山田孝之×玉木宏を楽しむことが出来る、手塚治虫さんの漫画を映画化した作品です。人の価値観というものに一石を投じる作品になっています。「MW」とは、強力な神経ガスであり、その在りかをめぐって戦いが起きます。
全編を通して派手なアクションシーンも多く、アクション好きの方も楽しめる作品になっています。少し暴力的なシーンもあるので、そういうのが苦手な方は注意してくださいね。
さまよう刃
東野圭吾さんの原作本を映画化した作品で、とても悲しい、切ない物語です。正義とは何なのかというかなり重めなテーマを背負いながら描かれていくので、とても心に深く刺さります。
世の中にはこういうような事件が見えないところで起きていて、その淵で思いを抱えて悩んでいる人がいるんだと思うと苦しくなります。苦しいところもありますが、観る価値のある作品だと思います。
重力ピエロ
「俺達は最強の家族だ」という小日向さんの台詞が強く印象に残る映画作品です。似ても似つかない兄弟に焦点を当てていて、複線がいくえにも張り巡らされたミステリーになってます。
伊坂幸太郎さんの小説が原作となっていますが、意外と重めなテーマを扱っているので、思ったよりも気分が沈む作品かもしれません。ただ、どの俳優さんも好演されているので、気持ちに余裕のあるときに見てみてください。
手紙
東野圭吾さんの原作小説を映画化した作品で、犯罪者とその家族について描いた映画になっています。犯罪を犯した兄と、その弟の手紙のやり取りが物語の中心として描かれています。
「犯罪者の弟」というレッテルが如何に苦しく、心に刺さるのか、体感してみないと計り知れない部分があると思いますが、その部分の心の描写が細かくされており、行動の意味を考えさせられる作品だと思います。
イン・ザ・プール
いいかげんで破天荒な精神科医である伊良部先生と、病院を訪れるユニークな患者の関係性を描いたヒューマンドラマです。伊良部先生のスタンスが面白く、世界観に引き込まれます。
精神科を訪れる患者の中でも、結構特殊っぽい人たちがピックアップされているので、もしかしたら不快感を抱く人がいるかもしれませんが、あくまでフィクションだと思って楽しく見るのが良いと思います。
キツツキと雨
土木作業員と新米映画監督の凸凹な人間関係を描いた作品です。不器用で無口だけど綺麗な心を持った中年作業員と、メンタルの弱い内気な新米映画監督がお互いに心を開いていく過程が描かれています。
土木作業員を演じる役所さんがとてもいい味を出しています。出てくる人達はどこかみんな憎めないようなキャラなので、自然と見続けてしまう作品ですよ。
ワイルドスピードMEGAMAX
ワイルドスピードはカーチェイスが見どころのアクション映画シリーズで、このMEGAMAXはシリーズ第5弾の作品です。出てくるキャラクターはそれぞれのシリーズで共通ですが、途中から見ても全然面白いです。
Amazonプライムビデオでは他の過去作も見放題ですが、私的にはこの作品がおすすめです。単純に新しくて綺麗だし、メキシコマフィアとの戦いで、仲間が集結する感じがかなりアツいです。
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
トランスフォーマーシリーズの中で、比較的新しめの作品です。基本的には良い変形ロボットたちと、悪い変形ロボットたちがバトルするワケですけど、地球でやるなって話ですよね。
ただ、良い変形ロボットたちは人類との絆を信じており、必死に地球と人類のために戦ってくれるのがアツいところです。アクションシーンのCGの使い具合が半端なくて、圧倒されること請け合いです。
英国王のスピーチ
吃音症を抱えた王子が、みんなの助けを得て失敗から立ち直り、立派にスピーチをするようになるまでを描いた作品です。吃音症とは、発音時に言葉が円滑に出てこなくて、言葉が連続してしまったり、無音になってしまうことを指します。
この吃音症を直していくために、様々な困難や周りからのからかいなどがありますが、周囲の人の様々な工夫がとても暖かく、王子の成長を楽しめる作品になっています。
オーケストラ
今では清掃員をやっているが、昔は天才指揮者として知られていた主人公が、かつての仲間を集めて、音楽界に復帰しようと画策する作品です。だいたいこういう系の作品ってアツい展開なことが多いですよね。
コメディー映画タッチな部分も多いので、わりと冗長に感じるかもしれませんが、クライマックスの感動の為の布石です。クラシックがお好きな方は見てみると面白いと思いますよ。
BABEL(バベル)
アメリカ・モロッコ・日本と様々な国をまたいでストーリーが進んでいく話題作のBABELです。菊地凛子さんが脱いだことでも有名な作品ですね。
ストーリーは結局の所、ごちゃごちゃしていてあまりすんなり入ってきません。ただ、途上国の子ども・銃・障害・自殺と重めなキーワードで絶えず話は続いていきます。
ただ、全体的な作品として醸し出す雰囲気がやはり独特なので、興味のある方は1度観ておいても損はしない作品だと思います。
HK/変態仮面
変態仮面は、もう、タイトルから察して欲しいのですが、一応ヒーローものの作品です。格好とか名前とかはアレですけど、アクションもかっこよくて、映像自体も素晴らしいので、気になる方は是非チェックしてみて欲しいです。
俳優さんも、監督もとても情熱をもって作品に取り組んでいることがバシバシ伝わってきます。そのアツさを感じ取ってみてください。
カテゴリー:アニメ
デュラララ
カラーギャングとダラーズという”無色”のグループが幅を利かせている池袋を中心とした群像劇です。ファンタジー的な要素も多分に合って、デュラハンなんかも出てきます。
何といってもこのアニメで面白いのはそれぞれの人の視点で物語が進んでいくので、時系列が絶妙にずれて絡み合ってまとまっていくという点です。キャラクターも特徴的な人物が多いので、登場人物数が多いにもかかわらず覚えてしまうと思いますよ。
艦隊これくしょん -艦コレ-
ゲームが原作のアニメで、日本の艦隊がモデルになって、可愛い女の子に擬人化された様子を愛でながら、ガチで戦艦同士で轟沈させ合うというゲームでした。艦隊を建設するのがかなり楽しいんですよね。
さて、アニメですが、女の子たちが謎の浮力で海に浮かんで戦闘します。なかなかシュールな絵ですが、慣れるとストーリーもそれなりに練って合って、十分にアニメとして楽しめます。アニメの映画化もされた作品です。
涼宮ハルヒの憂鬱
高校の自己紹介でぶっ飛んだ発言をして周囲をドン引きさせた、顔だけは可愛い涼宮ハルヒと、集められた仲間たちの描く高校の青春SF物語です。ラノベが原作なだけあって、ぶっ飛びながらしっかりとストーリー展開していきます。
結果的に、未来人、宇宙人などがしっかりとハルヒの思惑通りに集まってしまって、一体ハルヒって何者なんだ?というところの核心に迫っていきます。一つだけ注意してもらいたいのは「エンドレスエイト」は何回も見てはいけないということです。
化物語
手負いの吸血鬼に出会い、自身も吸血鬼となってしまった少年が、身近な人物に付きまとう怪異に関する問題を解決していくストーリーです。原作は、西尾維新さんのライトノベルですが、キャラクターの出来も良く、アニメとして成功しています。
原作の見事なまでの言葉遊びもしっかりと再現されていて素晴らしいですね。化物語シリーズは、かなりの本数アニメ化されていますが、アマゾンプライムでは、まだ「化物語」しか配信されていないのが残念です。
アニメを見たことがない人には見てもらいたいし、見た人には原作を読んでほしいアニメです。ちなみに「傷物語」という、吸血鬼と出会った夜のことを描いた部分が映画になっているので、よければそちらの感想もどうぞ。
ガンダムシリーズ
Amazonプライムには、かなりの量のガンダム作品が収録されています。ガンダムと言えばロボットアニメの先駆けで、個性的なキャラとロボットの組み合わせで、どの作品も名作と言えると思います。個人的にはガンダムWと初代ガンダムが好きです。
収録されているのは、機動戦士ガンダム・Zガンダム・ZZガンダム・Vガンダム・∀ガンダム・ガンダムX・ガンダムW・Gガンダム・ガンダムSEED・ガンダム00・ガンダムAGE・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、と過去作から2016年の最新作までかなりのラインナップです。
犬夜叉
人間と妖怪との間に生まれた半妖の犬夜叉と、神社に住む女子中学生のかごめが戦国の世で四魂の玉のかけらを集める冒険物語です。
願いをかなえてくれるという四魂の玉を巡って人間と妖怪の間で戦いが起こっていたのですが、桔梗という女性が犬夜叉を封印することと引き換えに四魂の玉を守り、自らと一緒に燃やすよう伝えて、その通り一度はこの世から消え去ります。
ただ、桔梗の生まれ変わりのかごめがタイムスリップしてしまったことで、再びかごめから四魂の玉が現れて、それを巡って戦いが起こってしまうワケです。冒険アニメとしても楽しいですし、かごめと犬夜叉の関係性の変化も読んでいて楽しいポイントですよ。
わかこ酒
OLのお姉さんが「ぷしゅ~」と言いながら、仕事終わりの晩酌を1人で居酒屋に訪れて楽しむ様子を描いたアニメ作品です。毎回テーマの違うおつまみを楽しみながら飲んでいる様子をみると、お腹が空いてきます。
いい具合の気の抜け方と、おつまみとお酒の丁寧な説明が加わって、何ともほんわかした雰囲気で幸せな気持ちになれるのも良いところ。1エピソードが2分という短いアニメなので、隙間時間に見て、ちょこっとリフレッシュするのもアリです。
シュタインズゲート
いつも怪しい実験ばかりしている「未来ガジェット研究所」のリーダーである主人公が、天才学者である少女と出会って、タイムマシンを作ってしまったことから物語がどんどん急展開していきます。
過去を改変することによる弊害で、どうしたらいいのか悩む主人公の姿と、個性豊かなサブキャラたちの活躍が心に響く作品です。一度は見たほうがいいアニメとして、色々なところで高評価を受けていて、少し長いけど、見たほうがいい作品だと個人的にも思います。
魔法少女まどかマギカ
一時期世間を騒がした問題のアニメです。街を魔女から守る使命を持った魔法少女たちの活躍を描いていますが、この魔法少女になる契約を結んでまわっているのが、キュウベイと呼ばれる白い化け物です。
主人公のまどかと4人の魔法少女が魔女と戦うのですが、アニメでこんな急展開が!?っていう驚きのシーンが結構多くて、衝撃を受けた人もいっぱいいた作品です。1話、2話が少しゆったりなのですが、ぜひ3話まで見続けてみてもらいたいと思います。
ソードアートオンライン
こちらもライトノベルが原作のアニメで、MMORPGの世界をバーチャルで体験できる、ソードアートオンラインというゲームに何故か囚われてしまうことになり、ゲーム内での生死が現実にも反映されることになり、大混乱になります。
脱出するためにはゲームをクリアする必要があり、ベータテストから遊んでいた主人公のキリトが仲間たちと奮闘する物語です。主人公が「俺つえー」をエンジョイする作品ですが、王道なだけあって、楽しく視聴できますよ。
とある魔術の禁書目録
研究学園都市を舞台に、科学サイドと魔術サイドの戦いと、その中での人間模様を描いた、ラノベ原作の作品です。魔術は基本的に聖職者たちが使えて、科学サイドの人間は、レベル0からレベル5まで能力の強弱でランク分けされています。
最強といわれるレベル5は学園都市に7名いますが、その中でも能力の希少さで順位付けされています。かなり厨二的な感じですが、やっぱり自分だったらこの能力がいいなとか妄想しながら見ちゃいますよね。
禁書目録は続きである禁書目録ⅡまでAmazonプライムで配信されていて、全部で4クール分あるので、かなりのボリュームです、時間のある連休中などに一気見してみてはどうでしょうか。
坂本ですが?
何をやらせても超一流になってしまう坂本君とクラスメイトのやり取りを描いた、シュールなギャグアニメです。軽い感じで見られるので、アニメみたいけどあまり時間とられたくないという方にはぴったりだと思います。
超一流のやり方が、かなりアグレッシブなので、常人には理解できない部分もありますが、アニメ内では必ず黄色い声援があがって、モテモテで、坂本君には勝てる気がしません。原作の漫画も面白いので、そちらから入るのもアリだと思います。
GANTZ
同名の漫画が原作になっているアニメで、少しエログロ的な要素が含まれているので、その辺りが苦手な方には向かないかもしれません。
話的には、ある日突然見知らぬ部屋に転送されてしまった人たちが、GANTZと呼ばれる黒い球体から支給されるスーツと武器を使って、「〇〇星人」達と戦うストーリーです。
独特の世界観があるアニメで、原作マンガを読んだ人も、アニメで見るとまた違った面白さがあるので、時間がある方はぜひ見てみてください。
銀魂
江戸を背景にしたギャグマンガが原作のアニメで、近いうちに小栗旬さんが主演で実写化されますね。短編っぽい回もありつつ、長編のように4〜5話ぐらい使って進むストーリーもあるので、いろんな楽しみを与えてくれます。
基本的には著作権とかを恐れない、パロディーやギャグをぶっ込んでくる作品なんですが、不意になぜか感動する話もあったりして、結構ギャップにやられてのめり込む人もいますね。
新撰組とかの時代感はぶっ壊れるので、そういうのが嫌な方はやめた方がいいです。
ぼのぼの
ラッコであるぼのぼのと、シマリス君、アライグマ君との日々のゆるーい生活を描いたアニメ作品で、何故かぼーっと何時間でも見ていられるようなそんな引き込まれるような面白さがあります。
メインキャラクター以外にも、キャラが濃い動物たちがいっぱい登場して場を盛り上げてくれるので、飽きなくダラダラと見続けられます。20代後半ぐらいの人たちは結構懐かしさを持ってみる人が多いんじゃないでしょうかね。
スラムダンク
有名すぎて説明することが無いだろうと思いますが、一応説明します。湘北高校のバスケ部が全国大会を目指して成長していく姿を描いた作品です。主人公の桜木花道はバスケの初心者で不良なのですが、恵まれた身体能力から、どんどん上達していきます。
ユニークな仲間たちと、少年漫画のお決まりの熱い展開が私たちの心をがっちりつかんで離しません。見たことのない方は漫画とセットでどうぞ!
エヴァンゲリオン
こちらも有名すぎて今更感はありますが、人造人間のエヴァンゲリオンに乗って、攻め入ってくる使徒達と戦うアニメです。主人公の碇シンジ君は中学二年生で、多感なお年頃。
人間関係や倫理観など、ただのロボットアニメではない色々な感覚を感じることのできるアニメです。1回見ただけでは理解できない部分も多々あるので、何度か見直してみることをおすすめします。
魔法陣グルグル
ククリという少女とニケという少年の冒険を描いたアニメです。グルグルとは、ククリが使う呪文で、魔方陣を描くことによって効果を発揮します。グルグルの種類が案外多くて、子どものころに真似したのは私だけじゃないはず。
この2人よりも下手したら有名なキタキタおやじなど、様々な名脇役が登場するアニメとしても有名です。昔見たことがあるという方は、再度見てみると懐かしさを味わうことができますよ。
ジャングルはいつもハレのちグゥ
本作はジャングルに暮らすハレという少年と、謎の少女グゥとの日常生活を描いたコメディタッチのギャグアニメです。明るい感じのノリですが、登場人物の背景は意外とダークな感じもあり、ストーリーもちゃんと楽しめる作品です。
マンガも非常に楽しいのですが、アニメ化されて動いているキャラクター達もかなりいい感じです。気軽に見ることのできる作品だと思うので、暇なときにぜひどうぞ。
南国少年パプワ君
パプワ島という謎の生物がたくさんいる島での様々な出来事を面白おかしく映し出したアニメ作品です。結構昔のアニメですが、今でも十分楽しんで見ることができますよ。
パプワ君も愛嬌がありますが、周りのキャラクターもどこかヘンテコですが、愛嬌があるので、みんな好きになると思います。
だがしかし
駄菓子に焦点をあてて、田舎の駄菓子屋の跡取り息子と、有名お菓子メーカーの社長令嬢が織り成すコメディアニメ作品です。とにかく伝えたいことは1つで、社長令嬢のほたるさんがとても可愛いということ!
昔懐かしい駄菓子がかなり多く出てくるので、見終わった後は駄菓子屋さんに行きたくなること請け合いです。たまに食べる駄菓子はいいものですよ。
カテゴリー:バラエティ
ドキュメンタル
ダウンタウンの松本さんが監修した、お笑いドキュメントである「ドキュメンタル」ですが、Amazonプライムビデオでのみ独占配信されています。参加費である100万円を総取りする為に、精鋭の芸人10名がお互いを笑わせ合います。
笑ったら退場、最後まで残った奴が一番面白いから優勝というシンプルなルールで戦う芸人たちの、TVでは見せない本気の顔がみられるのは、このドキュメンタルだけです。
こちらの記事に感想をまとめてあるので、気になった方はどうぞ。
M-1グランプリ
漫才で一番面白いヤツを決めるという毎年おなじみになったお笑い番組ですが、2001年から2016年まで、見られます。賞金1000万円で結成10周年以内のコンビが対象ということで、新しいお笑いの芽が沢山登場します。
今では有名になったコンビも多数出場していて、初々しい漫才が見れて楽しめます。どのコンビもこの大会に向けてネタを仕上げているので完成度が高くて笑えます。サクッと笑いたいときにおすすめの番組です。
濱口女子大学
お笑い芸人の濱口優と鈴木拓という何とも不思議なコンビで、トラックで移動し、荷台に積んだテントの中で女子大生たちと本音でトークするという番組です。1本20分程度なので、移動やジムでサクッと見られます。
内容はというと、女子大生の赤裸々本音トークが満載で、かなり見る価値アリです。仮面をつけて話す女性もいて、本当のことをぶっちゃけてくれます。MCの2人もほんわか面白いので、飽きずに見られて単純に楽しいです。
チハラトーク
千原せいじ・千原ジュニアの千原兄弟が舞台の上で、面白い話をする舞台を収録した番組で、1本が1時間30分位あります。コレだけの時間をトークで楽しませ続けられるのがすごいですが、お2人とも聞いていて飽きない話術です。
シンプルなだけにごまかしが効かない内容で、ガチンコです。ただ、長めなので、色々と作業しながら聞くだけでも十分に楽しめます。面白トークのコツを知りたいという人にもおすすめです。
アニマゲー
あのTM西川さんと松井玲奈さんが、アニメ・マンガ・ゲームをテーマにして、毎回おしゃべりするというバラエティーです。オタクっぽくない2人ですが、なかなかコアな作品などにも造詣が深くておしゃべりに聞き入ってしまいます。
書店員さんが紹介するおすすめ漫画の回が個人的にはおすすめです。少し時間が空いて、時間つぶしたいなーという時にはぴったりですよ。ガッチガチにお笑いというワケでは無いので、深夜帯のバラエティの様なノリです。サブカル向けですかね。
ゴッドタン
キス我慢選手権・芸能人マジ歌選手権など数々の面白いバラエティー企画を生み出してきた神がかり的に面白い番組がゴッドタンです。他のバラエティーでやらないような独特の企画が売りなので、目新しい面白さが満載です。
個人的に好きなのは、業界でぞんざいに扱われてもキレることのできないタレントさんにバカリズム先生がキレかたを教える企画です。とても面白いのでおすすめです。王道なところでは、やはりキス我慢選手権も面白いですね。
内村さまぁ~ず
内村さまぁ~ずは、ゲストを毎回司会者として、内村さんとさまあ~ずを相手にして色々やるというバラエティ番組です。元々ネット上で配信されている番組だったので、規制もゆるめで、面白さを追求しています。
企画の種類が多いので、飽きずに全話見ることができると思います。1つ見出したら止まらないので注意です。個人的には「俺たちチョイとムチャするぜ」の企画が大好きですね。ゆるい感じのノリでムチャするのが絶妙に面白いです。
オフラインでプライムビデオを見る
プライムビデオは、ネット環境が無い場合(オフライン)でも視聴することが出来る方法があります。それは、事前にスマホにビデオをダウンロードしておくという方法です。
まず、スマホにAmazonプライムビデオのアプリをダウンロードしておきます。
次に「閲覧」のタブで、ダウンロード可能TV番組またはダウンロード可能映画を選択し、オフラインで見たいビデオを選んで、ダウンロードしておくだけです。全てのビデオがダウンロード可能ではないですが、かなり多くの動画がダウンロード可能です。
ダウンロードしておけば「ダウンロード」のタブにビデオがあるので、そちらからいつでも視聴することが出来ます。ダウンロードの際は通信容量が大きいので、Wi-Fi環境でやることをおすすめします。
まとめ:おすすめのAmazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオは随時新しい作品が追加されているので、これからも魅力的な作品がどんどん増えてくると思います。その時にはドンドン追加していこうと思うので、ご活用いただければと思います。
ただ、1点注意なのは、配信が中止になってしまう作品もあるという点です。プライムビデオも常に更新され続けているので、見たい作品がプライムビデオにある方は、早めに入会して、見ておくことをおすすめします。
Amazonプライムはビデオ以外にも色々な特典があるので、検討している方は体験してみるのもおすすめですよ。今なら無料体験キャンペーン中なので、気になった作品だけ見て、解除もアリだと思います。
参考
Amazonプライム会員無料体験Amazon公式サイト
もし、解除するのを忘れそうだという方は、更新(年会費が発生)される前に、メールでお知らせをしてくれる機能を活用すると忘れないので便利です。
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お得なAmazonプライムの他のサービスの詳細情報はこちらの記事でcheck!
Amazonプライム会員って何?サービス・会費・お得な特典などを簡単に解説
では、みなさんステキな時間をお過ごしください!