超絶おすすめ！宅配クリーニング比較ランキング｜安い・高品質サービスの業者を紹介【東京・都内】

こんにちは、Ichi先輩（@Abstract1Life）です！

みなさんは洋服のクリーニングよく使いますか？季節ものの洋服などはシーズンごとに、スーツ・ワイシャツなどは定期的にクリーニング屋まで持っていっていたのですが、持ち運びが結構大変だし、デカいバッグがないので一気に持っていけないのが面倒だったんですよね。

ただ「宅配クリーニング」を知ってから、全部自宅でクリーニングが完結するし、好きな時間に依頼できるので仕事との兼ね合いを気にしなくて良いし、非常に便利になりました。今回はその宅配クリーニングサービスの中で私のおすすめをランキング形式でご紹介していきます。

宅配クリーニングとは？

宅配クリーニングは自宅で完結できるクリーニングで、お店に衣類を持ち込む手間がないので、好きな時間にクリーニング依頼が可能＋持ち運びの負担が少ないのが特徴です。

宅配クリーニングのサービスとしては大きく2種類あって、自宅で集荷・受け取りをする「通常宅配クリーニング」のサービスと、集荷してクリーニングしてもらった後にそのまま保管スペースに一定期間保管してもらう「宅配クリーニング保管」のサービスがあります。

クリーニング後の洋服がすぐに必要な場合は通常宅配のサービスを選んで、季節モノのしばらく着ない洋服の場合には保管宅配のサービスを選ぶと自宅がスッキリと片付くのでおすすめです。

宅配クリーニングの料金・価格相場

基本的に宅配クリーニングに必要なのは「送料＋クリーニング料金」です。

クリーニング料金は「単品価格」と「セット価格」のどちらかで支払う様な形になっています。単品価格だとシャツだけを何枚もクリーニングしたいという様な単価の安い洋服を依頼する場合には最終的に安くなることが多いです。セット価格はシンプルで分かりやすいですね。

送料に関してはサービスによって異なりますが、単品価格のサービスは一定金額以上の注文の場合には無料となる場合が多く、セット価格のサービスは基本送料無料の場合が多いです。

「単品価格」で普通のクリーニング屋さんに持ち込むと大体上記の金額が相場価格というか目安の価格になると思います。街中のクリーニング屋に行っても、この価格から大きくズレることはないはずです。宅配クリーニングも相場はほぼ一緒でこの程度の価格で注文できます。

一方で「セット価格」の宅配クリーニングの場合、上記の様な価格相場になっていて、1回に依頼する点数が多いほど1点あたりの価格が安くなる様になっています。

ワイシャツやパンツなどの元々コストの安いモノをこのセット価格のクリーニングで注文してしまうともったいないのですが、コートやダウンジャケットなどの元々コストの高いモノを含めて依頼するとお得です。季節ものが多い時にはコチラを利用するのがおすすめになります。

宅配クリーニングおすすめ比較ランキング

第１位　リネット

リネットは宅配クリーニング大手で、安価に単品クリーニングが可能なサービスです。

月額制の会員制度があって、プレミアム会員（月額：390円・年会費：4,680円｜2400円OFF）になることで様々な特典が受けられるようになります。初回にも様々な特典を受けられるのでお試しで宅配クリーニングをしてみるのにおすすめのサービスになっています。

プレミアム会員であれば、3,000円以上の依頼で送料無料になるので、少量の依頼でもポンポンできるようになるのが嬉しいポイントです。ちなみに料金自体は会員種別に影響されません。

全体的に相場価格よりも安く設定されています。ダウン・コートなどの洋服に関しては少し高価になってしまいますが、普段使いの宅配クリーニングとしてはかなり使いやすい価格です。

毛玉取り無料・シミ抜き無料・30日以内無料で再仕上げなどのオプションも充実しています。

先ほど送料の部分で紹介したプレミアム会員ですが、上記の特典が受けられるようになります。特に嬉しいのは他サービスにはない「プレミアム便」で、平日に仕事をしている社会人の方でも集荷・受け取りができる時間帯に依頼することができるので非常に便利です。

東京16区のみ対応（杉並区、中野区、足立区、荒川区、文京区、葛飾区、江戸川区は対象外）なので、対象外の方は多いかもしれませんが、もし対象だったらぜひ使いたいサービスです。

他にもお急ぎ便や送料・受付で優遇されているので、月額以上のサービス内容だと思います。

ちなみにお試ししてみたい方にもピッタリで、送料無料で半額で依頼できるのでおすすめです。

依頼の仕方は簡単で、プレミアム会員なら無料で手配してもらえるダンボール（普通のダンボールでもOK）に詰めて集荷に来てもらうだけです。クレジットカード以外にも代引きでの支払いも可能なので、クレジットカードを持っていない人でも使えるのが嬉しい所です。

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第２位　リネット保管

宅配クリーニング大手のリネットが運営する「保管」がついたサービスです。

単品価格方式ではなくセット価格方式になっていて、リネットの会員になっていればコチラの宅配クリーニング保管サービスも同じアカウントで使えるようになっています。

クリーニング保管のサービス価格としては平均的な価格で、単品での依頼に比べるとやや高額ですが、単品では高額だったダウン・コートなどを依頼すると割安になるのでむしろお得です。

送料はどちらのプランでも無料です。ちなみにプレミアム[live]は加工やオプションが特別になっているので、特にお気に入りの洋服を保管してもらいたい時に依頼するのがおすすめです。

配送荷造りキットが送られてくるので、それに洋服を詰め込むだけでOKです。最長8ヶ月まで保管できて、プレミアム[luxe]なら取り出し日を簡単に変更できるのでそれも便利な機能です。

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第３位　カジタク

カジタクは大手のイオングループが運営している宅配クリーニング保管サービスです。

プランは「通常プラン」と「プレミアムプラン」の2種類で、プレミアムにアップグレードすることでメンテナンス・補修・特殊シミ抜きなどの特別オプションをお願いすることが出来ます。

セット価格方式なので、対象であればどの洋服であっても同じ価格になります。ダウンコート・スーツ・ニットなどクリーニングの単品価格が比較的高額になりやすい洋服を選ぶとお得です。

保管期間は9ヶ月と保管サービスの中でも長い方なので、季節ものの衣類を預けられると本当に自宅がスッキリします。支払い方法は定番のクレジットカードに加えてAmazon Payを採用しているのがユニークです。代引きや振り込みなどに対応していない点は注意しましょう。

送料は基本無料なので、明瞭会計で分かりやすいのも大手のサービスならではです。

配達員の方がダンボールを持ってきてくれてその場で入れれば大丈夫なので、申し込みをして預ける洋服だけ選んでおくだけでいいのが気楽でおすすめのポイントです。安心して使えます。

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第４位　プラスキューブ

プラスキューブはセット価格での少し高級な通常宅配クリーニングサービスを提供しつつ、オプションで保管サービスも行っているハイブリッドなクリーニングサービスです。

クリーニングのプランは2種類あって、送料はどちらのプランでも無料です。

価格としては他サービスと比べてやや高価になっています。ただ、ワイシャツだけの安いプラン（10着：3,500円）もあるので、ワイシャツはコチラで依頼するという形もおすすめです。

キューブプレミアムでは「シャキッと加工」・「しなやか加工」などの洋服を新品に近い様な状態に戻すメンテナンスをしてくれるのが嬉しいポイントです。支払い方法もクレジットカード以外に代引き・銀行振込にも対応していて自分に合った方法を選べるので便利です。

保管は8ヶ月まで可能なので、普段からキューブプレミアムを使っている方は季節ものの洋服はオプションをつけて保管してもらう様な形で、依頼するのもアリだと思います。

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第５位　リナビス

セット価格方式を適応した通常宅配クリーニングで、無料で保管もしてくれます。

コンビニ支払いにも対応しているのが便利なポイントです。コース内容もシンプルで分かりやすいので、依頼する時にも迷ったり困ったりしない所が初めて使う方にもおすすめできる点です。

新規333円分のポイントプレゼントや2回目以降リピート割引（-324円）などに加えて、シミ抜き・ボタン修理無料・毛玉取り無料・クリーニング相談無料などの無料オプションも豊富なのが嬉しいです。それに加えて6ヶ月まで無料で保管してもらえるのもいいサービスです。

5点コースだとやや1着あたりの金額が高めですが、10点コースからだいぶ安くなっていて、オプションも含めるとかなり安いと思いますし、保管の有無も場合によって選べるのが嬉しいです。

あらかじめ集荷キットを送付してくれるので、それに詰めるだけというのが気楽でいいです。

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第６位　ネクシー

単品価格方式に会員制度を加えたバリエーションの多いクリーニングサービスです。

単品価格方式で送料が無料になる価格が低く抑えられているので、少量のクリーニング依頼でもしやすいのが嬉しいサービスです。代引きにも対応しているので、支払いもしやすいです。

月額制のプランが2つあって「プレミアムプラン（月額323円）> ビジネスプラン（月額162円）> 通常会員（無料）」という形で、送料の面での優遇と、基本価格面での優遇があるので、自分の状況に合わせて入会することでさらにお得に注文することが出来る様になります。

価格設定が非常に細かいのでコチラに全ては書ききれていないのですが、かなり多くの選択肢があります。ビジネスプランはビジネス関連の衣類が安くなり、プレミアムプランではほぼ全ての衣類が安くなるので、基本的には入会した方が全体的にお得になっています。

ダンボールまたは有料（250円）の集荷キットを用意して、そちらに詰め込んで集荷になります。

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第７位　ピュアクリーニングプレミアム

ピュアクリーニングプレミアムはシンプルな宅配クリーニングサービスです。

洋服の種類によって基本料金が決まっていますが、3種類のコースが用意されているので基本料金に追加で各コースの料金が加算されるようなシステムになっています。

送料は注文金額によって変わってくる形になっていて、12,000円以上の注文で無料になります。他のサービスに比べると送料が無料になる金額の基準が少し高い印象がありますね。

「オゾンコース > シリコンコース > メンテナンスコース」のコースでは、クリーニングに使う溶剤の種類やウェットクリーニング・ケアの追加など、クリーニングの質が向上します。

ドレスやコートなどの金額は比較的高めですが、シャツやブラウスなどは安価に依頼できるので、大量にシャツをクリーニングしたりする際には他サービスより安く収まるようになります。

受け取りの日にちは7日～という形で少し遅めなのと支払いがクレジットカードだけなのが少しデメリット的な部分になってしまいます。ただ、コースの選択肢が豊富なので、丁寧に取り扱いたい洋服や普段使いの洋服などが入り混じっている場合に使うと便利なサービスです。

指定のダンボールや配送キットなどはないので、自分で梱包用品を用意する必要があります。

第８位　cocoromo

cocoromoは1点1点の価格が商品によって異なるシンプルなクリーニングサービスです。

特にコースなどの設定なども無く一律の料金になっているので、ネットで注文して配送すれば料金表に従って計算してくれて、その金額を支払うという流れになっています。

送料に関しては他のサービスに比べるとやや高めの印象です。それなりに多めに注文しないと無料にはならないですね。ただ、冬服をまとめて依頼したり季節の変わり目のみの利用であれば、多めに依頼すると思うので、そういう単発での依頼の様な使い方がおすすめです。

ワイシャツを筆頭にして、単品価格は他の宅配クリーニングと比較すると安いので、ワイシャツを大量にクリーニング＋季節もののクリーニングっていう感じでまとめ依頼がいいですね。

初回の場合には宅配キットを送ってもらえるので、それに梱包すれば楽ですが、急ぎだったりの場合には自分でダンボール用意しても大丈夫なので安心してください。

宅配クリーニングを依頼する流れ

各宅配クリーニングサービスの中で依頼の流れについてはご紹介しましたが、大抵のサービスは同様の流れなのでもう一度ご説明しておきます。面倒に思いますが簡単なので大丈夫です。

基本的には申し込みをして、サイトで説明されている流れの通りに梱包・集荷してもらえばOKです。支払いに関してはクレジットカードが便利ですが、多くのサービスは代引きに対応しているので、クリーニング品が届いた時に現金で支払う様な形になるのでコチラも安心です。

まとめ：宅配クリーニングおすすめ比較ランキング

今回は宅配クリーニングの料金相場などの解説とおすすめランキングを紹介しました。

相場的には街中のクリーニング店とほとんど変わらないですし、洋服を持ち歩いたり、時間に合わせて移動する手間がない分、宅配クリーニングは便利だと個人的にはずっと思っています。

特に保管サービスは普通のクリーニング店ではやっていないですし、冬物などを預かってもらうだけでも家の中がスッキリできるので、毎年クリーニング＋保管してもらうのがおすすめです。